39歳駆け込み婚活☆ミラクル結婚への道のりブログ

39歳彼氏なし、崖っぷち独女が奇跡的に結婚できたその道のり

正式に

結婚相談所に入会して、4人目のお見合い相手。
まさかの積極的な姿勢を見せる私。


マイナスイメージのあるその都市を早く見に行ってみたかった。なので、お互いの休みの重なるお盆休みがチャンス!そう思ったのに。
さらりと、それはまた今度~!と、撃沈。
お盆、年末年始は帰省すると決めているのだろうか。
ま、私の住む地元と彼の実家が近いので、会いやすいからいっか!



讃岐うどんを日帰りで食べに行くために、車で帰省してくれた彼。
その前にご飯へ行くことに。
またお店は探して予約してくれた。
鶏鍋が有名なお店へ。
お店へ入り、メニューを開こうとすると、
「その前に・・お話が・・」と彼。


「え、はい。何ですか~!」


「真剣に正式にお付き合いしたいと思ってるのですが・・」


「え、あ、はい。」
それが、何か?といった私の表情。


「僕で大丈夫ですか?」


「はい」(と言われてもまだ分からんし。今のところは大丈夫。)心の声


「一緒にいて、自然体でいられるので、居心地がいいです。」と私。


「それは嬉しい」


と続いて
「1つお願いがあります。」


私「え?なんですか。」


「敬語をやめて欲しいなと。」


「あ、はい。すぐには無理かもですけど、徐々に・・」



そんな会話から食事を始めた。





食事をしながら、なんだかじわじわ、ドキドキしてきた。正式に・・とは、お互い1人に絞るということなのか、なんだか、ぼやーっとしていた私に急に緊張感が走った。
意を決して言ってくれた彼のことを思うと、後から後から、ソワソワする気持ちが出てきて、鳥鍋もゆっくり味わえず。