39歳駆け込み婚活☆ミラクル結婚への道のりブログ

39歳彼氏なし、崖っぷち独女が奇跡的に結婚できたその道のり

ドライブデート☆

3回食事に行って、4回目の食事の時に、正式にお付き合いを。。と帰りは手繋ぎへ。



自分から色々と話すタイプではないので、私が質問するかしか彼のことを知る術はなく。


お見合いを含めると4回会っただけ。

好印象ではあるけど、好きかどうか、なんだか実感がない。

ただ、ラインの返事は早いし、待ち合わせには早く来てくれてるし、お店までの道のりを迷わないように、リサーチしてくれてる。


そんな行動に誠実さを感じ、うまくいけばいいな・・とは思っていた。

しかも彼の前にお見合いした3人ともうまくいかなかったというのもあるし。



やっぱり、結婚するためのお見合いからの進展とは。。どんなものか。

なにせ、初めてだけど、その人のことを好きになれるかどうか、ここが一番心配してたことで。


こちらから特に連絡はしないけど、相談所のおばちゃんに、電話で状況を聞かれた。

「○○さんとどんな感じ?」

「連絡取ってる?」

「最近いつ会ったの?」などなど。


「・・で、いいと思ってるの?結婚してもいいと思ってるの?」など、核心を付いてくる。


私「まだ分かんないですけど、今のところうまくいくといいな、とは思ってます。」

「結婚したいな、と思ってるのね。」


私「・・あ、はい。そうなればいいですね。」


そんな会話があったと思う。



おそらく、この私の気持ちを、相手に伝えて正式にお付き合いをするよう、促したんであろう。相談所は、結婚に向けて、間に入ってあれこれと、進むようにとりもってくれる。


いや、でもまだ分かんない・・これが私の本心なんだけど、周りから固められていく。。



まあ、このことから、私の気持ちを確認した彼は相談所に背中を押され、自信を持って(?)私に「正式にお付き合いして欲しい。」と言ったのだろう。



その時はキョトンとした私だけど、後から後からドキドキした。そして、手繋ぎへ。

彼の大きく柔らかい手を握り、さらに彼が身近に感じてドキドキした。




そして、私の地元に帰省中の彼とドライブデート。讃岐うどんを食べに!

行ったことのない、香川県うどん県、日帰りデート。

彼は、昔住んでたことがあるらしい。


私の家から近い駅で待ち合わせ。

いつも早く来ている彼。

ほとんど来ないであろう駅のロータリーに迷ったのか、珍しく私の方が先に着いた。


四駆で登場。大きな車でカッコ良く見えた。

どんな車に乗ってるかって結構、ポイント高い。

ドキドキしながら、ペコッとしつつ、車に乗り込む私。

こっちを見てニコニコする彼。とっても嬉しそうな顔に照れる私。

(こんな表情するんだ・・)



道混んでないかな・・なんて言いながら、ドライブ。

一番行きたかったお店は長蛇の列。駐車場さえ、長蛇の列。そうまでして・・と弱気になる私。私が行きたいなら並ぶよと言ってくれるけど、うーん。。彼も別にそこまでして、という雰囲気←はっきりは言わないけど。

ということで、彼の知ってるお店へ。

少し並んで入れた。

まだ食べられそう。2件目へ。

ささっと食べて観光。

一切下調べをしてない私。

彼は住んでいたことがあるのもあって、案内してくれた。

タワーの上階で、絵馬のような願掛けできるところで、書く~?と彼。

二人で一枚の絵馬に。

「幸せになれますように。」 と書いた。

「うまくいきますように。」と彼。

意地悪な私は、「何が~?」とか言ってしまう。

タワーでは、手を繋いだ。

たまに、ギュッギュッと強く握る彼。

ん?と見ると嬉しそうな彼。

ちょっとかわいい。

ラブラブモードとは長年無縁の私。

恋愛に冷めてるのか、照れる。

恥ずかしいしやめて~!と思ってしまう。


そんなこんなで、日帰りデートは帰路へ。