39歳駆け込み婚活☆ミラクル結婚への道のりブログ

39歳彼氏なし、崖っぷち独女が奇跡的に結婚できたその道のり

デート

お見合い相手と正式にお付き合いすることとなり、いい人で、居心地は悪くもなく、ただほんとに好きなのか、なんなのか、モヤモヤ・・

そんななか、デート帰りに車中でギュッと抱き締められ、キスをするに至り・・


なんか、恋愛から遠のいていた私。

彼の唇の柔らかさに、キスってこんなに良かったっけ??ずーっとしていたい。

みたいな。

ここから、恋愛モードへ。キスでぐっと、気持ちが盛り上がるという。

まるで、思春期か。って。




そんなこんなで、唇の良さは見た目では分からないということ。そんなことは、いっか。



お互いの実家が近く、帰省中の彼と、お盆休みの間にデートを重ねる!


ランチをして、ウロウロしたり、カフェに行ったり。ドライブしたり。



穏やかで、私のしたいようにさせてくれる、

包容力のある彼。グイグイ引っ張ってくれるタイプではないけれど、静かな強さは感じるのです。芯は強いと思われる。



この日は、ディナーで、甲斐甲斐しくお料理を取り分ける私。そんな様子に、とっても嬉しそうな彼。単純だなぁ~なんて、心で思いつつ、尽くす私。

あ、でも自然としてあげたいと思ってしてるのです。自然といい感じの私になれてる気がするのです。


お店を出てから、彼のことを知りたくて、

食べ物は何が一番好き~?餃子は?(餃子屋さんを通りかかったので)

ハンバーグは?嫌いなものは?

どれも、答えは、どっちつかずの、あやふやな答え。

もー、これがすごい好き!とかないの?

ちょっと強めに言う私。



うーん。。

しばらく考えた彼は、私をじーっと見る。

そして、つないだ手をギュッギュッと。


すごい好きなの1つだけあった。

と言って、私の手をギュッギュッと。

こっちを見てはにかんで、微笑む彼。



きゃ~~!もしや。

わわ私のこと??


もー!!(こういうの照れるからやめて~。)


素直に喜べない可愛くない私。



きゃ~!嬉しい~!なんつって、ニコニコすればいいのによ~。

かわいくないのよ、私。



でも、ドキドキしつつ、車へ乗り込む。





続く。。