39歳駆け込み婚活☆ミラクル結婚への道のりブログ

39歳彼氏なし、崖っぷち独女が奇跡的に結婚できたその道のり

第2回目お見合いは…

県外へ…



外で、しかも初めましてからのお見合い。


仲介する人がいないので、○○さんですか…?から始まるのだろうか…汗



パティシエさんとのお見合いです。



某ホテルのカフェにて。

どぎまぎしまくり。



写真入りのパーソナルシートを思い出しつつ…


あ、○○さんですか…?

初めまして、○○です。

よろしくお願いします…


ホテルのカフェは、それ相応のお値段でした。

確か…コーヒーが900円…?

だったかと。



無難にコーヒーを注文する私。

そしてハーブティを頼むお相手。


え、ハ、ハーブティ…?女子的…、

まあいいけど…


と、私の心の声。



第一印象は…



初回のお見合いの服装は、男性はジャケット着用、スーツが無難…といった感じ。

女性は好感のもてるきれい目な服装?といった感じです。



パティシエさんなので、あまりスーツは着用しないであろう方ですが、

スーツが…

ピチピチ。


いや、すごく細身でけして太ってないのに、

なんというか、パンタロンを思い出してしまう私。

パンタロンて、若い子達には通じないのかな。先に向けてやや広がるようなパンツのかたち。腰回りはピタピタ。

やや食い込み気味⬅笑



ぱ、パンタロン…?

そして、セカバ(セカンドバッグ)?


んん…ん…




まあまあ、普段はスーツ着ない方なので。




そして、パティシエというお仕事について、ご家族について、色々とお話しました。



物腰は柔らかく、話しやすく、特に気になるところはなし。


んー。まだどんな人なんだろう…といった感じです。



もう少し会ってみたい、といった感じ。

お見合い第2回目のお相手は…

1回お見合いを終えた私。



心なしか、現実を突きつけられた気がして、39歳崖っぷち、男性から需要のない状況に、選択肢が限られていることをまざまざと感じて…



そんな気分は落ち込みぎみでも、さすが結婚相談所。


次へ次へと気持ちを切り替えてくれる。


次回、すすめられたお方は。

パティシエ!自営業。

甘いもの、ケーキ大好きな私、職人に憧れのある私は、少し心がワクワク。


年齢は…5つ6つ年上だったかな。



やっぱりサービス業で、ほぼお一人でお店を切り盛りされてるとのことで、お見合いの日程は、定休日の火曜日を希望されました。



私はと言うと、医療機関受付。

土曜日おやすみ、日曜日開業。

少人数であること、それから、年長者でありながらまだまだ後輩という立場…

休み希望は、病欠以外ほぼしにくい状況…



これで、お見合い日程を決めるのが無理なら、そもそもこのお方とは、ご縁がない、合わないってこと、こんな風に思う私。

…だからダメなのかな。


ま、無理しない。



そんなこんなで、会わなくてもいいや、と心のなかで思っていたが、相談所の担当者が、なんとか予定をたて、お相手の方に都合をつけてくれた。(申し訳ない…)



本来、初めて会うときは結婚相談所で。個室のようなお部屋で(声は漏れる…)。

担当者と3人で会い、紹介しあって、30分ほどお話してから、流れで、外で二人だけで、お茶へ行くというのが基本的な流れ。


その際のお代は、男性もち。女性はお礼の言葉を忘れずに…

といった感じ。



忙しいパティシエさんとのお見合いは、他府県であるお互いの家から中間あたりの駅近くホテルのラウンジです。




ドキドキしながら、待ち合わせ場所へ…

お見合いのお返事

前回の投稿からずいぶんと日があいてしまいました。



人生初めてのお見合いは…



39歳、崖っぷちの私。

世間の殿方の需要がないとしても、それでも、せめてせめて…



そんな想いに包まれた。

お相手は、退職間近のバツ1おじさま。




どう考えても共に人生を歩んでいく未来の想像ができなかった。



ただ、お見合いの流れをつかむことができた。初めての婚活、ザ・お見合い!というものを経験し、次に繋げていきたい…と思う前向きな自分もいた。



さて、お見合い後のルール。

翌日の13時(⬅多分)までに、担当者にメールか電話か、連絡をすることになってます。

これは、正直な気持ちで、気を遣わなくていいのです。

直接自分で断らないで良いということなので、安心です。



帰宅後、メールにて連絡しました。

退職間近ということで、すいませんが、まだ現役の方を希望します。というような文章だったかと。



それに対して、すんなり受け入れてくださり、次のお相手の情報もくださいました。

気分が少し落ち込むところ、次へと気持ちを前向きにさせてもらえます。




そんなこんなで、お見合い第2回目へと続きます…