39歳駆け込み婚活☆ミラクル結婚への道のりブログ

39歳彼氏なし、崖っぷち独女が奇跡的に結婚できたその道のり

手を繋ぐ

お見合い相手4人目のサラリーマン。


お盆に地元に帰省してきて。


ご飯へ。



1回目は、ランチへ。2回目はディナーに鉄板焼きへ。3回目の食事で、正式にお付き合いを・・と、トントン拍子とはこのことか。
それとも、結婚相談所に入ったならば、レールの上を急かされつつ歩かされるからか。
結婚が目的なので、ゆっくりお付き合い、といった時間は与えられないのだ。




後から、その事は理解したのだけど、その時の私は、戸惑いだらけ。
ぼんやりしてる私は、正式にお付き合いしたい、と言われ、はい、だから何?みたいな。
後から、ソワソワしてくるという。




そんな、こんなで、鳥鍋もそこそこ食べて、お店を出ると、なんだか、空気感がいつもと違う。
エレベーターでも無言・・
外を歩いていると、
「手、繋いでいい?」と。
「うん」


39歳、お見合いから、手を繋ぐというこんな流れで、ドキドキしていた。
やっぱり、こういうことって、テレる。
何歳なってもそんなものなのかな。



手繋ぎが苦手な私は、基本的に彼の腕をつかむのが好きなのだけど、手を繋いでいい?と聞かれてドキドキしてしまった。手汗もかくわ。



そんなこんなで、私はこの人のことが、好き?なのか、それとも流れに乗せられてるだけなのか。なんだろう。でもドキドキするぞ。

正式に

結婚相談所に入会して、4人目のお見合い相手。
まさかの積極的な姿勢を見せる私。


マイナスイメージのあるその都市を早く見に行ってみたかった。なので、お互いの休みの重なるお盆休みがチャンス!そう思ったのに。
さらりと、それはまた今度~!と、撃沈。
お盆、年末年始は帰省すると決めているのだろうか。
ま、私の住む地元と彼の実家が近いので、会いやすいからいっか!



讃岐うどんを日帰りで食べに行くために、車で帰省してくれた彼。
その前にご飯へ行くことに。
またお店は探して予約してくれた。
鶏鍋が有名なお店へ。
お店へ入り、メニューを開こうとすると、
「その前に・・お話が・・」と彼。


「え、はい。何ですか~!」


「真剣に正式にお付き合いしたいと思ってるのですが・・」


「え、あ、はい。」
それが、何か?といった私の表情。


「僕で大丈夫ですか?」


「はい」(と言われてもまだ分からんし。今のところは大丈夫。)心の声


「一緒にいて、自然体でいられるので、居心地がいいです。」と私。


「それは嬉しい」


と続いて
「1つお願いがあります。」


私「え?なんですか。」


「敬語をやめて欲しいなと。」


「あ、はい。すぐには無理かもですけど、徐々に・・」



そんな会話から食事を始めた。





食事をしながら、なんだかじわじわ、ドキドキしてきた。正式に・・とは、お互い1人に絞るということなのか、なんだか、ぼやーっとしていた私に急に緊張感が走った。
意を決して言ってくれた彼のことを思うと、後から後から、ソワソワする気持ちが出てきて、鳥鍋もゆっくり味わえず。

車で帰省

雪の国の彼。



彼と言っても正式に付き合ってるとは言えず。

4人目のお見合い相手。

なんとなく、イヤなとこもなく。

無口な中に優しさがあり、安心できる。



お盆休みに帰省してきた。

私の家と彼の実家は車で25分程の距離。

これはミラクルなことかな。


ぐいぐい系で南の島に住む自営業の3人目のお見合い相手。

いつ来るの?と何度となく負担に感じた。

意を決して乗り込んだものの撃沈。。


そもそも意を決してでないと、腰を上げられなかった時点で彼に対する迷いがあったのかもしれない。はっきり結婚するなら、早くしたい。家族との旅行に付いてきて欲しい(しかも海外、2週間)

まだ、交際も始まっていない私にこんなぐいぐいなんて、内心誰でもいいの?

と思ってしまった。

結果、ペースも性格も合わなかった、お別れは悲しさもあったけれど、このことのおかげで、4人目のごく普通のサラリーマンが、平和に感じられた。

3人お見合いした結果、ちゃんと生かされている。


そして、4人目のお見合い相手の住む○○へ行ってみたいと、自ら積極的になる私!

結果、あっさり、断られるというお盆休みの予定。

思い出すと、笑ってしまう。

消極的から積極的に。しかも断られるっていう。




そして、地元に帰省する予定の彼と、日帰り讃岐うどんツアーを計画。

そのために、車で帰省してくれた彼。長距離運転おつかれさま。


特に予定を入れていない彼と、うどんツアー前にご飯へ。