39歳駆け込み婚活☆ミラクル結婚への道のりブログ

39歳彼氏なし、崖っぷち独女が奇跡的に結婚できたその道のり

結婚相談所とは

私の先行きを心配し、父が知らぬ間に一人で結婚相談所へ。




後日、両親とともに、結婚相談所へ、

行くこととなる。




聞いたことのある結婚相談所の某会社。



両親と共に行くことになるとは…

なんとバツが悪い。



そこの結婚相談所で待ち構えていた、50代~60代であろう、おばさま。



親しみのある口調で、感じよく、話してくれる。




が……


ところどころに、ガツンガツンと、カツを入れてくる。


「お母さん、お嬢さん、この年までどうしてたんですか~?」

「どんどん若い子が入会してますよ~。

言ったらあれだけど、男性は若い子を好むのよ~!」


と、いかに、この39歳女への世間の需要がなく、危うい状況にあること、選ぶ余裕がない状況であること、じわじわ攻めてくるのである。


確かに、わかっていたけれど、改めて念を押されるとさすがに気落ちするもので。



だけどそれだけではなく、

ところどころに、褒めて前向きに気を良くするように、言葉巧みに話してくる。




うまい。



総じて、感じ悪いとは思えず、頑張ろう!

前向きにそう思わせてくれる、これはテクニックであろう。



実際の例を挙げ、結末を言うことで、そうならないように仕向けられる。

親に対しても、娘のおかれている現実を突きつける。



酷であるが、現実である。

甘い考えでは、結婚はできないのである。




こうして、崖っぷちであることの現実と、あれいや、これいや、言えない立場にあること、思い知らされることとなる。




39歳女性、世の男性の需要の無さに、トホホとなる。