婚活、南の島へ・・直前の心境
40歳目前、駆け込み婚活。
出鼻をくじかれるような、選択肢の無さ、
男性は少しでも若い女性を好むという現実。
需要のない、40歳目前女の私。
記念すべき⁉️人生1人目 お見合いは、定年退職間近のおじん。撃沈。。
趣味も食も合わない・・
さようなら。
そして、お2人目、5才ほど年上、パティシエ。真面目。パンタロンのようなピチピチスーツ。セカンドバッグ(Wi-Fiルーター持ち歩く)。Wi-Fi、旅行怖いから行かない。
ケーキ屋上階に住む。両親とともに、お店経営。そして、ケチ!
二時間ほどかけて行った見渡し最高のロケーションのレストラン、
軽食しか頼んでもらえず、まさかの食べ物の恨み・・
さようなら。
そして、3人目。
同じくパティシエ。南の島在住。
7つ年上。
身なりは、そこそこオシャレ。
失恋後、ふさいでいたが、一気に結婚に超前向き。
お店予約は人まかせ。だって、知らないんだもーん。どんなお店を選ぶのか、それも知りたい…と。(私だってお店は男性に選んで欲しい)
実家は、私と同県。
いつ、こっちへ来るの~?と何度となしに迫る。
スマホにしたものの、わずらわしさから、
LINEを始めてなかった私に、ついに始めさせた人。
4人目。
7つ年上のごくごく普通のサラリーマン。
転勤族。
住み慣れた町から離れたくなかった私。
どうも田舎のイメージの彼の住むところにマイナスイメージが。相談所の勧めもあり、しぶしぶながら、会ってみることに。
実家はお互い、奇跡的に近い。
お店は調べて予約してくれる。
積極的ではないが、受け答えも、LINEのやり取りもそつがない。
このように、二人とつながってる状態。
お付き合い始める=結婚へ。結婚相談所を介した場合、悠長な時間はない。
このトントン拍子で進んでいくであろう流れに、乗るべく、住むことになるところへ行ってみたい。
南の島へ。
1人で行く勇気のない私、友達を誘い、
二人で参戦を決めた。友達は、長く付き合う1つ上の彼氏あり。彼氏も誘ってみたが、予定が合わなかったようで、二人で行くことに。
旅を決めて、旅行直前。
私の心は、妙にざわつき始めた。
やっぱり住めない~!となれば、彼は
あっさり私を、切るだろう。
次々~!と言わんばかりに。
仕方ないかもしれないけど、付き合ってもいいかな…という気持ちが涌いてきてるのが分かるだけに、酷に感じるのだ。
ゆっくり、遠距離恋愛を始めるわけにもいかないのだ。
彼に心を開きはじめてるつもりの私は、不安な胸のうちを話してみることにした。
話すかどうか散々悩み、でもきっと受け止めてくれる人だ、そうあってほしい。
と思って、おそるおそる話してみた。
不安な気持ちを…
結果…
声のトーンからして、もう脈はないな…
と思ってるだろう感触。
なんで、前向きじゃないの?そうとも聞こえた。私の話し方、伝え方、選ぶ言葉が下手くそだったかもしれない。こちらから、先にやんわり断りを入れるような取られ方になったのかもしれない。
そして、私と同じように、あちらにも他に同時進行の方がいるみたい。
その方と上手く進み始めたのかもしれない。
というのも、相談所の方と電話で話したときに、南の島の方は、もういいよね~?
と、それとなく聞かれたことが、ひっかかっていた。その時は、まさに旅行直前で。
「いえいえ、いついつに旅行で行くんです!」こう答えた私に、えっっ??と。
驚いてる様子だった。
そんなモヤモヤ、気持ちは下がりぎみ。
私から気持ちが離れていってることが分かるだけに、つらい。
旅行は、キャンセルもせず、参戦へ。。
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